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耐震性・耐久性・断熱性・遮音性など建物の快適性を支える建物構造。外壁は約150mm、戸境壁は約180mm〜約220mmを確保。鉄筋はダブル配筋(戸境壁)やチドリ配筋(共用廊下・バルコニー側外壁など)とし、耐久性を高めました。
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玄関扉が変形して住戸内に閉じこめられないよう、玄関ドアには耐震ドア枠を採用しています。
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配管・配線の移設が容易に行え、リフォームにも柔軟に対応できる二重床と二重天井。また、床スラブは約200mm(一部230mm)厚で、LL-40等級の高い遮音性の仕様となっています。
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およそ65年※にわたり鉄筋腐食やコンクリートの重大な劣化による大規模修繕を必要としない(供用限界期間およそ100年)とされる高い強度のコンクリートを採用。長期にわたって劣化を防ぐとともに、30N/mm2以上の品質管理強度を実現。
![]() ※日本建築学会「建築工事標準仕様書(JASS5)」により定められた基準で「大規模修繕不要予定期間(コンクリートの中性化 によって鉄筋が腐食し耐久性を損なう期間)としておよそ65年」と予想されるコンクリート。だたし数値はコンクリート の耐久性を示す理論値で、マンションのメンテナンスが65年不要ということではありません。 |
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主要な柱部分には帯筋の接続部を溶接した、溶接閉鎖型帯筋を採用。地震時のせん断力に対する抵抗を高め、耐震性を向上しています。
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つまずきや転倒による事故防止対策として住戸内は段差のないフラットフロアとしました。
※玄関除く |
※掲載の写真は参考写真、概念図はイメージです。実際とは異なる場合がございますのでご了承ください。