EQUIPMENT

豊かな暮らしをしっかり支える構造。

住宅性能表示制度・住宅瑕疵担保責任保険
設計性能評価・建設性能評価
住宅性能表示制度とは、構造の安定性、火災時の安全性、耐久性、高齢者への配慮など多項目を、国土交通大臣が指定する第三者機関が判定し、住宅性能に関する信頼性の高い情報を住宅取得者に提供する制度。「フェローネ深大寺」では、「設計住宅性能評価書」を取得。さらに完成にいたるまでの現場検査を逐次受けることにより「建設住宅性能評価書」も取得予定です。また、専門家による現場検査等で住まいを検証し、万一住宅(構造耐力上主要な部分等)に瑕疵があった場合は、最長10年にわたり修繕費用の一部を保証する「住宅瑕疵担保責任保険」にも加入しています。
建物構造 耐震枠のドア
耐震性・耐久性・断熱性・遮音性など建物の快適性を支える建物構造。外壁は約150mm、戸境壁は約180mm〜約220mmを確保。鉄筋はダブル配筋(戸境壁)やチドリ配筋(共用廊下・バルコニー側外壁など)とし、耐久性を高めました。
建物構造イメージ図
玄関扉が変形して住戸内に閉じこめられないよう、玄関ドアには耐震ドア枠を採用しています。
耐震枠のドア
二重床・二重天井 供用限度期間100年の耐久性を目指した高い強度のコンクリート
配管・配線の移設が容易に行え、リフォームにも柔軟に対応できる二重床と二重天井。また、床スラブは約200mm(一部230mm)厚で、LL-40等級の高い遮音性の仕様となっています。
二重床概念図
およそ65年※にわたり鉄筋腐食やコンクリートの重大な劣化による大規模修繕を必要としない(供用限界期間およそ100年)とされる高い強度のコンクリートを採用。長期にわたって劣化を防ぐとともに、30N/mm2以上の品質管理強度を実現。
コンクリート強度概念図
※日本建築学会「建築工事標準仕様書(JASS5)」により定められた基準で「大規模修繕不要予定期間(コンクリートの中性化 によって鉄筋が腐食し耐久性を損なう期間)としておよそ65年」と予想されるコンクリート。だたし数値はコンクリート の耐久性を示す理論値で、マンションのメンテナンスが65年不要ということではありません。
溶接閉鎖型帯筋 フラットフロア
主要な柱部分には帯筋の接続部を溶接した、溶接閉鎖型帯筋を採用。地震時のせん断力に対する抵抗を高め、耐震性を向上しています。
溶接閉鎖型帯筋概念図
つまずきや転倒による事故防止対策として住戸内は段差のないフラットフロアとしました。
※玄関除く
※掲載の写真は参考写真、概念図はイメージです。実際とは異なる場合がございますのでご了承ください。
プロジェクト会議の1コマ
トップ外観デザイン 間取りルームギャラリー設備・仕様周辺環境交通・案内図よくある質問資料請求来場予約物件概要プロジェクト会議の1コマ